・一真さん（息子さん）
小さい頃は父の仕事について詳しくは知りませんでしたが、前職を退職し就職に迷っていたとき、父がいる三共リースのことを意識するようになりました。コミュニケーションを取ることは苦ではないので「営業の仕事に挑戦してみよう」と思いました。

こちらから勧めたわけではなく、息子から「お父さんの会社で働きたい。営業をしたい」と言われて驚きました。親としては「ここで勤めてくれれば安心だ」と思いましたし、労働時間も無理を強いられる環境ではないので、挑戦するには良い職場だと感じました。家庭ではお互いに仕事の愚痴は言いません。同じ会社ではありますが、営業所が違うため所員の方にお任せしています。

・一真さん（息子さん）
入社して感じたのは、メリハリがあり挑戦しやすい職場だということです。分からないことがあれば先輩方が丁寧に教えてくださるので、安心して仕事に取り組めています。
前職は飲食店で働いていて、接するのは「遊びに来られるお客様」でした。しかし今は全く違う業種の方々と接するので最初は不安もありました。それでも皆さん同じ目線で話してくださり、自分も徐々に馴染めるようになりました。
これからは「自分なりのスタイルを確立し、成長していきたい」と考えています。

私は真庭営業所に営業マンとして入社し、大規模現場から小規模現場まで幅広く経験してきました。入社直後は、トンネル・橋梁・ダム・鉄塔・下水など大規模なインフラ工事に携わり、その経験は強く印象に残っています。
真庭で営業を10年経験し、30代で所長に就任しました。真庭営業所の所長を5年間務め、続いて津山営業所所長を10年、その後新見・高梁に赴任しました。
キャリアを積む中で意識してきたのは「職場が楽しくなければ良いパフォーマンスは発揮できない」ということです。仲間が前向きに働ける雰囲気づくりや、個々の根性論に頼らない仕組みづくりを心がけ、現在は所長としてチーム運営に取り組んでいます。

・一真さん（息子さん）
朝は早いですが、その分夜遅くまで残業はなく、自分の時間をしっかり持てる環境です。若手も挑戦できる機会が多いので、自分の成長を実感しながら働けます。これから入社を考える方も安心して挑戦できると思います。

三共リースは取り扱う機械が多く、覚えることは確かに大変です。しかし、コツコツ学んでいくことでお客様の『困った！』によりお応えしやすくなります。
その際のお客様の『ありがとう！』『助かった！』がこの仕事の魅力です。
少々のミスや困難に負けることなく、少しずつ前進していってほしいと思います。